昨日の月命日は、前からの約束で人と会うことになっていて、ちょっと我々にとっては重たく、精神的にしっかり強くいなくてはという日だったので、ブログ書けませんでした。

モコちゃんを忘れたわけじゃないから心配しないでね。
月命日の次の日ということは、モコちゃんがお骨になって空に昇っていった日です。
モコが亡くなって、我々はゆっくり一日モコと過ごしました。

クリスマスだったから寒かったね。
雪も降っていたよね。
最後のお別れをゆっくり一日できたのはとても良かった。
でも、モコが目を開けてくれたらもっと良かったと思っていたよ。

これは東本願寺の北側の、ここからは入らないでねの門です。
散歩していて、門の向こうの庭が額に飾られている絵のようで、思わず撮りました。

近づいて気づいたけど、手前の緑の木はこれは桜だなぁ。
葉桜になっている。
満開の時に来たらまた綺麗だったろうな。

でも緑でも綺麗でしょう。
京都のこういう所はとても好きだなって思います。
天窓から陽が降り注ぐ時間が長くなって、あぁ、モコが喜んでひっくり返って寝っ転がるのになぁと、寂しく思います。
いつだってモコとの思い出に溢れているよ。
1秒1秒がモコとの思い出です。
モコを抱っこしたいなぁといつも思っています。
